CLI ツール - FFHub

ffhub CLI のインストールと、ターミナルから FFmpeg タスクを実行する方法。

FFHub CLI を使うと、ターミナルから直接 FFmpeg タスクを実行できます。ローカルファイルは自動でクラウドにアップロードされます。

前提条件

Node.js 18 以上 が必要です。確認:

node --version

未インストールの場合は nodejs.org から LTS 版を入手してください。

インストール

グローバルインストールすると、ターミナルのどのディレクトリでも ffhub を直接実行できます:

npm install -g ffhub

-g は "global" の意 — ローカル node_modules ではなくシステム PATH にコマンドを配置します。動作確認:

ffhub help

コマンド一覧が表示されれば OK。command not found: ffhub と出たら下のトラブルシューティングへ。

アップグレード

npm install -g ffhub@latest

グローバルインストールしない場合(npx

グローバルに入れたくないなら、本ドキュメントのコマンドは ffhubnpx ffhub に置き換えても動きます。npm が必要時に最新版をダウンロードします:

npx ffhub "ffmpeg -i input.mp4 -c:v libx264 output.mp4"

初回は少し遅め(パッケージのダウンロード分)ですが、グローバルインストール不要。

設定

CLI で API キーを設定:

ffhub config YOUR_API_KEY

または環境変数で:

export FFHUB_API_KEY=YOUR_API_KEY

使い方の例

動画の変換

ffhub "ffmpeg -i input.mov -c:v libx264 -preset fast output.mp4"

動画の圧縮

ffhub "ffmpeg -i input.mp4 -c:v libx264 -crf 28 output.mp4"

音声の抽出

ffhub "ffmpeg -i video.mp4 -vn -c:a libmp3lame audio.mp3"

入力がローカルパスの場合、CLI が自動でアップロードしてからコマンドを実行します。完了後、出力ファイルはカレントディレクトリにダウンロードされます。

コマンド一覧

Command説明
ffhub [args]FFmpeg タスクを作成・実行
ffhub whoami現在のユーザー情報を表示
ffhub list最近のタスクを一覧表示
ffhub status <task_id>タスクのステータスを確認
ffhub config <api_key>API キーを設定に保存
ffhub helpヘルプを表示

トラブルシューティング

command not found: ffhub

npm install -g 後、ffhub バイナリは npm のグローバル bin フォルダ内にありますが、そのフォルダが $PATH に含まれている必要があります。確認:

npm prefix -g       # 例: /usr/local
echo $PATH | tr ':' '\n' | grep -i bin

1 つ目で npm のグローバルインストール先が表示されます。<そのパス>/bin が 2 つ目の出力に現れるか確認。なければシェル設定(~/.zshrc~/.bashrc 等)に下記を追加:

export PATH="$(npm prefix -g)/bin:$PATH"

ターミナルを再起動すれば ffhub help が動くはず。

npm install -g で権限エラー

EACCES エラーが出る場合、npm のグローバルフォルダが sudo を要求しています。sudo npm install -g ffhub で実行するか、(推奨)npm のグローバルフォルダをユーザー書き込み可能な場所に変更してください — npm 公式ドキュメント を参照。

リンク

CLI ツール - FFHub — FFHub Docs